教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること
環境学科の教職課程では、環境問題に対する基本的な知識や理解はもちろんのこと、自然科学だけでなく、環境に関する法律や社会の在り方など、社会科学分野にも精通した「環境教育の専門」の理科教員を養成します。環境学部環境学科 教職課程について
教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること
各教員が有する学位・業績・授業科目※一覧の教員名をクリックすると業績が表示されます。
教員養成に係る組織:教職支援委員会
教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
講義概要(シラバス):環境学部 環境学科
卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること
教員免許取得状況一覧
卒業者の教員への就職の状況に関すること
教職就職状況一覧
教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること
教職課程の科目や教育実習、その他教育職員の養成に関する事項は、教職課程の運営に係る全学的組織として設置された教職支援委員会の所掌事項となっており、教職課程の教育内容に関して定期的に審議検討を行っています。教育の質的保証・向上の取組については、大学全体の内部質保証に関する基本方針のもとで学生による授業評価アンケートの結果を授業改善に役立てているほか、教職課程を履修する学生1人1人に教職専任教員を相談担当教員として配置し、履修に関するあらゆる相談に応じています。
また、教職関係書籍や教材、参考書等を教職共同ゼミ室に配置し、学生がいつでも最新情報を入手できるように学修環境を整備しており、教採受験希望者に対しては、独自のセミナーを実施して試験対策や面談指導を行うなど、教職課程の履修から教採受験まできめ細かいサポートを行っています。