- 組織が、その運営の中で自主的に環境保全に関する取組を進めるにあたり、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくことを「環境マネジメント」といい、このための組織や事業者の体制・手続き等の仕組みを「環境マネジメントシステム」(EMS - Environmental Management System)といいます。
- 本学は、2003年2月~2018年2月まで15年間はEMSの国際規格ISO14001を、2019年6月~2022年6月まで3年間は鳥取県版環境管理システムTEASⅠ種:2018を認証継続しました。
- 長年の経験から自主的に運用できる水準に達したと判断し、2022年7月からISO14001:2015の自己適合宣言を行い運用しています。
- 本学のEMSは、教職員だけでなく、学生(学生EMS委員会)と一緒になって運用しているのが特徴です。
- 本学のCO2削減、脱炭素はEMS(ISO14001:2015)を活用して推進します。
<NEWS>
- 環境基本方針を改定しました(2024-06-01)
- 学生EMS委員会が新入生に環境管理レクチャーを行いました(2024-04-09)
- ISO14001:2015 自己適合宣言について(2022-07-01)
- ISO14001:2015の適合確認審査を受審しました(2023-11-06)
<関連サイト>
- 公立鳥取環境大学学生EMS委員会(委員会の活動を紹介するnoteのサイト) 外部サイトへリンクしますhttps://note.com/tues_ems/
- 公立大学法人 公立鳥取環境大学環境方針(2024-06-01)
https://www.kankyo-u.ac.jp/f/introduction/policy/environmental_policy.pdf