多くの自治体では、現在進行中の「まち・しごと・ひと創生」事業をはじめ、地域創生の政策が実施されてきましたが、その効果が充分に達成されていません。多くの地域で人口が減少する、あるいは若年層の人口が減少するなど、地域をどう維持・発展させていくか、働き生活する場としての地域の在り方が問われているといえます。このような状況にあって、地域に即した魅力やそれらを活かしていくための手段、改善すべき点を明らかにし、その特性に相応しい対応をとっていくことが重要となっています。以上のような視点から本報告では、地域対応への考え方、地域観光への取り組み方、山陰固有の自然の活かし方、生活の場としての「まちづくり」、及び人口問題など生活の場を対象とした研究・調査について報告し、地域の在り方について考えていきます。
皆様のお越しをお待ちしています。
日時 | 平成28年3月4日(金) 13:30~16:00 |
場所 | 鳥取県立図書館2階 大研修室 (鳥取県鳥取市尚徳町101) |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 公立鳥取環境大学 |
申込み方法 | チラシをご覧いただき、E-mail、電話、ファクシミリのいずれかでお申し込みください。 申込用紙は下記よりダウンロードできます。 |
申込・ お問合せ先 |
地域イノベーション研究センター 電話:0857-32-9105 ファクシミリ:0857-32-9101 E-mail: [email protected] (担当)井上、加藤、清水 |