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環境学部環境学科

地域と関りながら環境問題に取り組み、グローバルな視点を養う環境学部環境学科についてご紹介します。

■概要
■学部長メッセージ
■三つのポリシー
■学修分野・取得目標資格
■シラバス
■実務経験のある教員等による授業科目の一覧表
■教員紹介
■教職課程について
■就職・進学実績
公式ウェブサイト・SNSアカウント一覧

「環境」の専門知識と技術を学び、社会の為に提案・実践できる能力を養います。
「環境」を実践的に学ぶフィールドワークに1年次から取り組むことができる内容となってなります。
また、自然環境保全、循環型社会形成、人間環境など幅広い分野の環境関連科目も用意。
人と社会と自然との共存の為の”環境”問題解決能力をはじめ、行動力やコミュニケーション力といったあなたの未来へつながる人間力にも磨きをかけます。

学びのポイント
  • 多様で先端的な研究との出会いの中で興味が広がります。
  • 自然へ、田舎へ、まちへフィールドワークが充実しています。
  • 調査・実験・分析の技術を、実践的に身につけられます。
  • 教員との密なコミュニケーションの中で学習をサポートします。

 

学部長メッセージ
環境問題について、自然環境保全、循環型社会形成、人間環境の3つの側面から学び取り組んでいく環境学部。
多くの知識と体験が確かな判断力に繋がります。

SDGsの原則である『誰一人取り残さない』には、人々がより迅速に、広範囲に、緻密に、解決策を見つける思いが込められています。このような難題に直面している私たちは、しばしば新しい技術や解決策がもたらす価値観に影響を受け、自分の判断力やこころがコントロールされていることに気付かないでいます。しかし、自然や地域社会、人々の生活と接することで、私たちは謙虚になります。問題の本質や学びの可能性に気づかされます。

本学部では「環境学フィールド演習」をはじめ、多様なフィールドワークが用意されています。自然環境保全、循環型社会形成、人間環境の分野の様々な専門的な視点から、環境学に関連する深い知識を学ぶカリキュラムが提供されています。未来へつなぐ世界をどのように描き、次の世代に引き継いでいくか。環境問題の根源的な理解を目指す研究と教育環境の中で、次世代の教育に携わる担い手を育てる教職課程を設置しているのも本学部の強みです。
学部長
学部長 張 漢賢 教授
[ Profile ]
専門分野:都市計画学、人間居住論

京都大学工学部 建築学第二学科卒業、同大学院工学研究科 修士課程修了。
日本及びマレーシアの建築関連会社勤務後、京都大学博士(工学)取得。
2001年に鳥取環境大学環境情報学部助手を経て、2013年より同環境学部教授。
公立鳥取環境大学国際交流センター長、同副学長補佐などを歴任。
2024年4月から公立鳥取環境大学 環境学部長。

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