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学修分野・取得目標資格

学びの内容と進路イメージについて紹介しています。

■学修分野
・自然環境保全
・循環型社会形成
・人間環境
・教職課程
■取得目標資格

学修分野

専門科目
自然環境保全
  • 学びの内容
    大気、水、地形、地質を中心に自然環境のメカニズムについての基礎知識を学び、地上気象観測や衛星観測を通じたモニタリング技術などの応用技術を学びます。
  • 進路イメージ
    民間企業や公共団体等で、自然環境保護、環境アセスメントや農林水産業に関連する分野に関連する業務に従事、あるいは大学院へ進学し研究者を目指す
循環型社会形成
  • 学びの内容
    廃棄物処理、環境に優しいバイオマスエネルギーの有効活用について考察します。また、行政や社会制度に関わる科目など総合的に循環型社会の形成について学びます。
  • 進路イメージ
    エネルギーや産業廃棄物関連の民間企業のみならず、民間企業や公共団体等において環境に関連する業務を担う
人間環境
  • 学びの内容
    人が快適な生活をするために作り出してきた、住まいをはじめ、都市、まちづくり、景観、文化などの人間と社会をとりまく環境について、自然との共生するあり方を学びます。
  • 進路イメージ
    民間企業や公共団体等で、住まい、都市、景観、まちづくり、地域振興などの計画・設計等の業務を担う
教職課程
  • 学びの内容
    教員免許を取得するには、環境学科の卒業要件を満たすのに加えて、教職課程専門科目、教育実習、その他免許取得のために必要な科目を修得する必要があります。
  • 進路イメージ
    環境問題に関する深い知識と基本的理解を備えた、中学・高校の理科担当教諭 を目指す
  • 取得目標資格・検定

    環境学部で学ぶ学生は、以下の資格・検定等の取得を目指せます(取得にはいくつかの条件が必要となる資格があります)。
    • 中学・高等校教諭一種免許状(理科)※
    • 環境計量士
    • 気象予報士
    • 環境カウンセラー
    • 森林インストラクター
    • 公害防止管理者
    • 廃棄物処理施設技術管理者
    • ビオトープ管理者(計画管理士)
    • 3R・低炭素社会検定
    • 技術士補(環境部門)
    • インテリアコーディネーター
    • CAD検定
    ※教職課程における、所定の単位を修得すれば卒業と同時に、中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科)が取得できます。