成績評価等
成績評価は、各授業科目のシラバスに記載された評価方法にて行い、合格した者に所定の単位が与えられます。判 定 |
合格 | 不 合 格 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|
評価 (LG) |
S | A | B | C | P | F |
GP | 4.0 | 3.0 | 2.0 | 1.0 | - | 0 |
素点 | 90 ~ 100 |
80 ~ 89 |
70 ~ 79 |
60 ~ 69 |
- | 0 ~ 59 |
<GPA計算:算出式>
(GP:4.0×LG(S)の修得単位数)
+(GP:3.0×LG(A)の修得単位数)
+(GP:2.0×LG(B)の修得単位数)
+(GP:1.0×LG(C)の修得単位数)
GPA参入科目のうち履修登録した科目の総単位数
(不可の単位数含む)
- 卒業要件として利用可能な単位(自由科目を除く、必修・選択必修・選択科目)
- 素点が付かない合否科目における合格は除く
- 他大学との単位互換科目は除く
- 一度単位修得した科目を再履修した場合、素点は再履修前より優った場合には上書きされるが、GPAは累積処理される
計算対象科目
【他大学等において修得した単位等の認定】
他大学等において修得した単位などが、本学において修得したものとして認定されることがあります。
他大学等で単位を修得し、本学の単位として認定を受ける場合は所定の手続きを行い、60単位を超えない範囲で教授会が決定します。
卒業認定
学部
本学の学部を卒業するためには以下の要件を満たさなければなりません。- 在学年数 4年以上の在学すること。(学習期間が4年以上。)
- 所定単位数の修得 本学において定められた教育課程に従って学習し、各学部・学科の授業科目区分毎の必要単位を修得し、以下の学部学科ごとに定められた単位数修得しなければなりません。
※休学等による学習中断期間は在学期間に含まれません。
環境学部環境学科
合計128単位以上を修得することが卒業要件です。詳細につきましては、以下をご覧ください。
- 人間形成科目(合計:44単位以上)
- 総合教育科目:14単位以上(必修8単位、選択6単位以上)
外国語科目:16単位以上(必修16単位)
情報処理科目:4単位(必修4単位)
キャリアデザイン科目:2単位以上(必修2単位)
総合演習科目:8単位(必修8単位) - 専門科目(合計:66単位以上)
-
- 学部基礎科目
- 自然環境保全系科目
- 循環型社会形成系科目
- 人間環境系科目
(選択肢必修2単位以上※、選択56単位以上)
※「自然環境保全概論」「循環型社会形成概論」「人間環境概論」の内から2単位以上
演習科目:8単位以上(必修8単位)
経営学部経営学科
合計128単位以上を修得することが卒業要件です。詳細につきましては、以下をご覧ください。
- 人間形成科目(合計:44単位以上)
- 総合教育科目:14単位以上(必修8単位、選択6単位以上)
外国語科目:16単位以上(必修16単位)
情報処理科目:4単位(必修4単位)
キャリアデザイン科目:2単位以上(必修2単位)
総合演習科目:8単位(必修8単位) - 専門科目(合計:66単位以上)
-
学部基礎科目:28単位以上(必修12単位、選択16単位以上)
学部展開科目:16単位以上
学部共通科目:14単位以上
演習科目:8単位以上(必修8単位)
大学院
本学の修士課程を修了するには、2年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文あるいは修士作品の審査及び試験に合格しなければなりません。ただし、在学期間に関しては、優れた業績を上げた者と認めた場合には、1年以上在学すれば足りるものとします。学位論文評価基準
- 修士論文審査基準 (1)研究倫理を遵守していること
- 審査体制・方法 (1)審査体制
(2)研究目的や問題意識が明確であること
(3)先行研究の吟味ができていること
(4)論文の構成・内容が適切であること
(5)論文の内容が学術的貢献または実務的貢献を有していること
主査1名及び副査1名以上の審査員の合議で行う。主査は、学位論文の指導教員をもって当てる。
審査員は、専攻長が研究科長に推薦し、研究科委員会の議を経て決定する。
(2)審査方法
学位論文及び最終試験は、論文を中心としてこれに関連のある科目について、口頭試問により行う。
学位
- 学部
- 【環境学部環境学科】
学士(環境学)
【経営学部経営学科】
学士(経営学) - 大学院
- 【環境経営研究科環境学専攻】
修士(環境学)
【環境経営研究科経営学専攻】
修士(経営学)