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4つの科目群とプロジェクト研究

■総合教育科目
■キャリアデザイン科目
■情報処理科目
■外国語科目
■プロジェクト研究
シラバス

人間形成教育

国際性から地域性、自然科学から社会科学、人文科学まで
「知力」「人間力」「対応力」の土台をつくる幅広い学び


人間形成教育は、環境視点と経営視点を備えた「知力」と、英語でのコミュニケーションや地域の人々とのふれあいを通した実践的な「人間力」養成のための学びの場。人間形成科目は、「総合教育科目」「キャリアデザイン科目」「情報処理科目」「外国語科目」の4つの科目群と、「プロジェクト研究」という学内外をフィールドに行われる総合演習科目で構成されています。これらの科目により企業や地域のリーダーとして活躍するための土台を築きます。
4つの科目群とプロジェクト研究
総合教育科目
確かな知力の土台となる基礎学力と環境と経営の2つの視点を修得
自然科学、社会科学、人文科学を学び、教養をより豊かにします。さらに、「相互履修」制度により、環境と経営の学部の垣根を越えて学修することができます。
キャリアデザイン科目
与えられた4年間をどう過ごすかで将来に差がつく
イメージを形にするのは難しいもの。大学生活や研究、就職活動も同様です。それらをよりよい形でどう具現化するか、考え方と行動の仕方を学びます。
情報処理科目
「しぶといユーザー」を目指してパソコンを使いこなそう
今や必需品となったパソコン。これを有効に使うか使わないかで、4年間の学生生活が変わってきます。パソコンを使いこなす力を身につけます。
外国語科目
45分授業を週2回実施。集中して学修し、英語(会話)能力を向上
10年後、20年後は今まで以上に国際交流が盛んになり、外国語(特に英語)によるコミュニケーション能力が求められます。そこで、英語(特に会話)能力のさらなる向上を目指し、週2回45分授業を行うことで集中して継続的に学びます。
プロジェクト研究
様々なふれあい、学び合いを通して自分で考え、自ら行動する力を養成
プロジェクト研究1から4では、学生が自分の頭で考え、他者と協働しながら行動することを重視し、大学で学修していくために必要となる能力を養うことを目指します。道筋を立てて考える「思考力」、複数の異なる考え方から結論を得る「判断力」、自らの考えを他人に伝える「表現力」の3つの力を育て、「自分の意見を持ちつつ多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」を育むことを目指した授業を行います。プロジェクト研究1から4までを履修することにより、学問を行う基礎力を段階的に養います。
【指導方法】
  • 問題発見学修
  • 問題解決学修
  • 体験学修
  • 調査学修
【鍛える力】
思考力:筋道を立てて考える力
判断力:複数の異なる考え方から結論を得る力
表現力:自らの考えを他人に伝える力
主体性:自分の意見を作る力
多様性:異なる立場や意見を的確に理解する力
協働性:様々な人々と共に目的を達成しようとする力
シラバス
本年度開講しているもののシラバスです。

プロジェクト研究1   ・プロジェクト研究3