公立大学法人公立鳥取環境大学 理事長 江﨑 信芳
5月25日、緊急事態宣言が全国で解除され、5月26日に鳥取県から県民へのお願いが変更されました。ソーシャルディスタンスの維持、3密回避など「新たな生活様式」の定着を前提に、一定の移行期間を設け、外出の自粛や施設の利用制限を緩和し、段階的に社会経済の活動レベルを引き上げていくことになりました。
このような状況を踏まえ、6月22日からの対応を次のとおりとします(6月21日までは移行準備期間)。
しかしながら、みなさんの行動変容の状況が感染拡大防止に不十分と判断される場合を含め、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって今後対応が変わる可能性があるので、学内WEB等を常に確認してください。
- 授業について 感染拡大防止に留意しつつ対面授業を増やしていきます。受講者の多い授業や授業プログラム等によって、遠隔授業も継続します。
- 施設の利用について
- 遠隔授業への対応
- 遠隔授業の実施にあたり、自宅でweb接続やVPN接続が困難な場合の対応として、引き続き以下のとおり学内で受講できる場所を提供します。手狭になれば、使用可能な講義室を増やします。
【場所】
15講義室、27講義室、29講義室、情報メディアセンター閲覧室
【時間】
8:40(情報メディアセンターは8:50)~17:50(月~金)
【その他】
昼食は、上の講義室内(12時~13時)及び情報メディアセンター内ギャラリーでの飲食を認めます。(終了後に各自で片づけ)
※情報メディアセンター閲覧室内での飲食はできません - その他の施設の利用
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- 本部・講義棟 各種事務手続き、就職支援等のため学務課は利用可能です(9:00~17:00(月~金))。
- 情報メディアセンター(図書館) 通常の開館時間とします。
- 学生センター 学生の自主的かつ適切な新型コロナウイルス感染拡大防止策を前提に使用することができます。
- 体育館、クラブハウス 学生の自主的かつ適切な新型コロナウイルス感染拡大防止策を前提に使用することができます。
教育研究棟、実験・実習棟、実験研究棟、情報処理棟
ゼミ室については、担当教員の指導のもと学生の自主的かつ適切な新型コロナウイルス感染拡大防止策を前提に使用することができます。
4105学生研究室については、学生の自主的かつ適切な新型コロナウイルス感染拡大防止策を前提に使用することができます。
平日 8:50~19:00
土曜 9:00~15:00
PC関連ヘルプデスクは9:00~17:00(平日)です。 - 学生生活について
- 課外活動について
- 学生の自主的かつ適切な新型コロナウイルス感染拡大防止策を前提にサークル等の課外活動を行うことができます
- 学外活動について
- アルバイトは3密回避策等新型コロナウイルス感染拡大防止策を自らが確認した上で行ってください。
※アルバイトが無くて困っている等金銭的な心配がある学生向けに本学独自のアルバイトを準備しました。企業等のアルバイトと併せて求人票を掲示しているので、学生Webの学生アルバイト求人用掲示板を見てください。求人票は学務課のカウンターにも準備しています。 - 移行準備期間(~6月21日)の対応について 具体的な新型コロナウイルス感染拡大防止策及びその定着策を検討し、適当と認められれば順次、施設利用、活動をすることができます。
- 外出の自粛について 6月1日~18日
なお、対面授業が受けられない学生には、実習、実験等以外の対面授業を遠隔で受講できる仕組みを用意します。
一部首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)、北海道との間の不要不急の移動は控えてください。
6月19日~
制限等はありません。