平成29年8月1日(火)、鳥取県立鳥取東高等学校で出張英語村を開催し、1年生から3年生の計17名の英語クラブの皆さんが英語村を体験しました。
はじめに、フィリピン・アメリカ・スーダン・フィンランド出身の英語村スタッフがそれぞれ自己紹介を行い、その後、英語村スタッフと生徒たちはグル-プに分かれてチャットを楽しみました。
次に、夏に関連した単語の文字数を表す下線を黒板に引き、出題の単語に入っていると思われるアルファベットを1つずつ当てていくハングマンゲームとクロスワードゲームをやりました。
また、チ-ム対抗のピクショナリーゲームでは、チームから選出された一人がお題に出された英単語を、ヒント無しで黒板に描いて、チームの人は描かれるのを見ながら、その絵を英語で当てるゲームをしました。90秒という限られた時間に言い当てないといけないため、描く生徒も言い当てる生徒も必死になりました。オバマ前大統領、トランプ大統領など正解を言い当てたときは、大きな歓声がわきました。
最後に、英語の韻を踏むなぞなぞをして言葉遊びをして楽しみました。
東高等学校の先生から「英語村のファンになりました。また是非活動に参加したい」と嬉しいお言葉を頂きました。
英語村スタッフとチャットを楽しんでいる様子
ハングマン・クロスワードゲーム
ピクショナリーゲームのお題を描いている様子