本学と清州大学は平成14年に教育及び研究活動の相互交流協定を締結しており、今回で11回目の学生交流を実施しました。この協定に基づき、本学学生12名は8月7日（火）から10日（金）までの４日間、韓国・清州大学の学生14名と一緒に韓国民族衣装の着付けや、伝統人形作り、テコンドーを体験し、ソウルの有名な観光名所である徳寿宮を見学するなど様々なことを通じて、学生交流を行うことができました。
また、8月14日（火）から17日（金）までの4日間、清州大学の学生14名が鳥取県を訪れ、本学学生と一緒に青山剛昌ふるさと館、鳥取砂丘・砂の美術館の見学、鳥取副市長・本学学長への表敬訪問、浴衣の着付けと茶道体験、鳥取県立博物館、石谷家住宅の見学などを通じて、さらに両校の学生交流を深めることができました。
今後もこのようなプログラムを通じ、互いの文化を理解し合い、国際的人材の育成を目指します。

鳥取副市長表敬

砂の美術館見学

茶道体験

学長表敬