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TUESレポート

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「中国地方学生フォーラム2018」に本学学生4名が参加しました

「中国地方学生フォーラム」(主催:中国・地域づくりハウス)が開催され、本学から4名の学生が参加しました。このフォーラムは「道の駅と街道をつなぐ手法~若者が訪ねたくなる、住みたくなる、中山間地域の魅力づくり~」を全体テーマとして、12月1日(土)から2日(日)にかけて開催されたもので、本学のほか、中国地方6大学(鳥取大学、島根大学、島根県立大学、岡山大学、広島大学、広島工業大学)36名の学生が参加しました。本学から参加した湯原朋大さん(環境学部2年)、野上量平さん(環境学部2年)、松原凪沙さん(環境学部1年)、間芝小春さん(環境学部1年)の4名と鳥取大学の1名は、鳥取・島根エリアの道の駅8カ所を訪問して地域資源(観光・ひと・食)に触れ、地域活性化の提案や新しいアイデアなどについて考えながらバス旅を楽しみました。

 

最後の訪問地「道の駅 頓原」を見学した後、参加学生達はレストハウスで夕食をとりながら交流会に参加し親睦を深めました。

 

翌日は「道の駅と街道をつなぐ手法」と題したワークショップに参加し、訪問地で感じたことや活性化のアイデアを出し合い、発表に臨みましたが、鳥取県グループの提案内容は、具体的で分かりやすく好評でした。

 

間芝さんは「他大学の学生とも交流ができとても有意義なフォーラムでした。来年度も機会があれば参加したいと思います。」と、感想を述べてくれました。

 

 

吉田町「たたら歴史街道」で説明を聞く学生吉田町「たたら歴史街道」で説明を聞く学生
他大学の学生と交流を深める本学学生他大学の学生と交流を深める本学学生

 

ワークショップで作業を進める学生ワークショップで作業を進める学生
参加学生の集合写真参加学生の集合写真