令和元年9月15日(日)、岩美町大谷の大岩こども館で2019児童館まつりが開催され、本学の科学部の学生有志も科学実験コーナーを設け、参加しました。
岩美町内にある2つの児童館、大岩こども館と本庄中央児童館が、児童館を知ってもらうため、一緒になって、子ども向けの楽しい催しを企画されたものです。
会場には、おはなしコーナーやバザーのコーナー、さらには手作りと体験のコーナーが設けられ、その一角にある「科学実験」のコーナーを本学の学生に任されたものです。
本学からは科学部の近藤攻(こんどうたかし)さん(環境学部3年)と近藤三知(こんどうみち)さん(環境学部2年)の2名が手を挙げてくれました。
当日は、大人、子ども合わせて150名程度、それぞれ好きなブースを回っていましたが、「液体窒素実験」「フタバガキの工作」は子どもたちに好評で、教える側の学生にとってもうれしい限りでした。
学生にとっては、参加者や職員の皆さんとのふれあいを通して、地域の温かさを感じる、良い経験になったようです。
実験に挑戦する子どもたち
体験コーナーに集まってくる参加者