本学経営学部磯野ゼミの3年生が、11月3日(日)鳥取駅前商店街通り（まちなか）での「第42回鳥取市木のまつりに」にだんご屋「磯野屋」を出店しました。
まちなかのまつりでだんご屋を出店するのは、今回で２回目です。
前回の出店で、「まちなかの賑わい創出への貢献およびマーケティング理論の実践の試み」というコンセプトが十分魅力のあることだと確認できたため、今回も前回と同様のコンセプトとしました。
前回は、用意した４０本のだんごが午後の早い時間に売り切れたため、今回はだんごを１２０本用意して売り逃しに対処しました。また、値段を最低限の利益を確保しながらも前回から価格を若干下げて出すなどの工夫を行いました。
結果は、用意した１２０本全てを売り切り、売り上げ本数は前回と比較し４倍となりました。
またコーヒーもハンドドリップを強調するなどの工夫をした結果、沢山の方が買ってくださいました。

【以下、磯野ゼミのコメント】
沢山の方が買いに来て下さったという良いところもありましたが、様々な理由で店頭に立てる人間が４～５人と限られてしまい、途中ではかなり手が回らなくなるほど忙しくなる場面もあり反省点も多々残されました。
次にはまた今回の経験をいかして、よりよいお店作りをしたく思っています。
お越しいただきました方々には深くお礼申し上げます。ありがとうございました。一部の方にはうまくご対応できずに申し訳ありませんでした。お詫びいたします。
またいつものように今回の出店を支えてくださいましたアドブレーンの澤田社長には深くお礼申し上げます。

店構え

無料で遊べるおもちゃ

いっぱいに心を込めて

焼きたてを提供

大賑わい

様々な年齢のお客様