令和元年11月23日（土）、第38回鳥取市公民館まつり（主催：鳥取市公民館まつり実行委員会）が鳥取市文化センターで開催され、本学の学生10名も参加しました。
公民館まつりは、市内６１の地区公民館で活躍している市民の皆さんの日ごろの活動成果を展示・発表する秋の恒例行事です。
このたびは、主催者から参加協力の依頼があり、「アトリエちゅーず同好会」の部長　鈴木万里子さん（環境学部3年）をはじめ部員の皆さんが参加することになったものです。
当日は、「作って楽しい手作りワークショップ」として、鳥取大学ものづくりサークルの５名と一緒に、入口近くのギャラリーで５つの工作ブースを設け、主に小学生を対象に手作りの楽しさ、面白さを伝えました。 「光の箱」「キラキラ万華鏡」「紙皿水族館」「スノードーム」「フェルトでクリスマスツリー」、それぞれのテーブルごとに３名の学生が講師として子どもたちに丁寧に教えていきました。定員は９０名でしたが、事前申込みのあった多くの子供たちが参加し、それぞれに楽しい時を過ごしました。

 

イベントを担当された関係者からも、本学学生の参加によりまつりが盛大なものになったとお礼のことばをいただきました。