9月28日(月)から始まる本学の後期授業は、十分な新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で、対面を原則に行います。
感染症対策は長期的な取組が必要だと見込まれており、このとき重要となるのは大学構成員の大多数を占める学生の行動です。
このたび大学当局と学友会(学生の自治組織)が今後のコロナ対策について話し合うため、9月9日(火)午後、意見交換を行いました。
大学側からは後期授業の実施方針、考え方、学生への期待が、学生からは大学への意見、要望が提出され、お互いの認識を深めました。
今後も引き続き意見交換を行い、効果的なコロナ対策につなげていきます。