講師は本学環境学部の甲田 紫乃講師で、SDGsやバックキャスティングとは何かを、私たちの身近な生活や行動に置き換えて、わかりやすくスライドを使って説明しました。また、甲田ゼミで研究活動をしている学生の話を聞いたり、将来鳥取がこんな未来になっていてほしいという想いを参加者が折り紙や画用紙などを使って表現しました。
参加者からは、「素敵な町にするために色々な取り組みをしており、それがSDGsの取り組みにも繋がっていることが分かって良かった。」といった感想が寄せられました。
次回の山陰海岸ジオパークサイエンスカフェは、「日本中にたくさんある砂丘の中で、なぜ鳥取砂丘が一番有名になったのか?」をテーマにして、10月10日(土)本学学生センター2階多目的ホールにて開催します。
甲田 紫乃講師
講演の様子
鳥取の未来を表現する参加者
参加者の作品(鳥取の未来)