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TUESレポート

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女性研究者活躍促進に向けた環境整備等に取り組む機関として認定を受けました

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公立鳥取環境大学(以下「本学」という。)は、2020年度から全国ダイバーシティネットワークに加入し、この度、女性研究者活躍促進に向けた環境整備等に取り組む機関として認定を受けました。
今後は、同ネットワークにおける先進的取り組みを参考に、例えば、女性研究者活躍促進のための目標や仕組みの検討、「男女共同参画社会」「ジェンダー」他について理解を深めるセミナー開催等、基礎的なことに着手し、地方にある小規模大学特有の状況等も考慮したうえで、最も適切な男女共同参画推進のあり方を模索していきます。

なお、SDGsの5番目の目標には「ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられています。また、本学は「SDGs取組宣言」の中で「多様な個性や背景を持つ人々を大学の一員とし大学運営を行う」ことを明示しています。全国ダイバーシティネットワークへの加盟を機に、本学のSDGsの5番目の目標達成に向けた動きも益々加速することが期待されます。

(「全国ダイバーシティネットワーク」Webサイトから)
全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図ります。
[引用元]
「全国ダイバーシティネットワーク」Webサイト
(引用2020-12-17)

 

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