今年度は6人の学生から応募があり、論文審査、ポスター発表を経て、以下のとおり入賞企画が決定しました。
2月5日に行われた2次審査では、審査員を目の前にして緊張しつつも、日ごろのプロジェクト研究やゼミ活動の中で培ったプレゼンテーションの力を発揮し、堂々と発表を行いました。
オンラインマルシェに関する発表を行い、1位に入賞した萩原陸斗さんは「私の研究が農産物ネット販売に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。」と喜びの言葉を述べました。
- 第1位
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「地域社会におけるSDGsへの取組オンラインマルシェの利用における利点と課題の一考察」
環境学部環境学科 4年 萩原 陸斗 - 第2位
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「健康寿命が回復した自治体~自立する期間を長くする為に~」
経営学部経営学科 4年 高栁 健也 - 第3位
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「再生可能エネルギーを用いた長期停電時の電力貯蔵システムの構築
津ノ井地区でのシミュレーション」
環境学部環境学科 4年 和久 大輝 - 奨励賞
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「公立鳥取環境大学キャンパスの鳥類相 生態系保全の観点から見たキャンパスの役割」
環境学部環境学科 2年 市原 晨太郎 - 奨励賞
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「鳥取県東部におけるロードキルの現状調査 鳥取県東部主要道路の動物轢死記録から動物の事故の発生特性を分析」
環境学部環境学科 2年 笈川 慶司 - 奨励賞
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「地域社会におけるSDGsへの取組 ファッション産業の持続可能性——持続可能な化粧品(Sustainable Cosmetics)」
環境学部環境学科 1年 金 彬燕
1位に入賞した萩原さんの発表の様子
2位に入賞した高栁さんの発表の様子
3位に入賞した和久さんの発表の様子