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TUESレポート

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一般財団法人日本きのこセンターと公立鳥取環境大学の連携・協力に関する協定を締結しました

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令和3年5月27日(木)、本学サステイナビリティ研究所ギャラリー・ホールにて、一般財団法人日本きのこセンターと公立鳥取環境大学の連携・協力に関する協定締結式を行いました。

これまで一般財団法人日本きのこセンターの菌蕈研究所と本学は薬用きのこの研究や天然ゴムの分解に寄与する菌類の提供などで協力して参りました。今回、より広範囲に連携を深めることで、森林再生による温室効果ガスの削減、菌類機能の有効利用による循環型社会の実現、キノコビジネスによる地域の活性化、そしてそれらを支える人材の育成などを目指す目的で、この度、連携・協力協定を結ぶことになりました。

締結式では、初めに協定締結の経緯、目的、本学の期待について地域イノベーション研究センター吉永センター長から、その後、菌蕈研究所長谷部所長から一般財団法人日本きのこセンターの期待についてお話をしていただきました。協定書に署名後、本学江﨑学長と一般財団法人日本きのこセンター常田理事長からお言葉をいただき、協定締結式を終了しました。

 

署名後、記念撮影をする江﨑学長(左)と常田理事長(右)(注1)"署名後、記念撮影をする江﨑学長(左)と常田理事長(右)(注1)
協定・締結式の出席者(注1)協定・締結式の出席者(注1)
(注1)感染予防対策を万全にした上で、写真撮影時のみマスクを外しています。