今回SDGsカフェは「フードロス」の課題について、映画の視聴(見る・知る)を通し考えることを目的に、環境学部3年生の山本 竜維さんが企画し、司会進行も行いました。まず、映画「もったいないキッチン」を上映し、上映後には参加者同士でペアを組み、感想や意見を出し合い、ワークショップを行いました。
映画視聴やその後のワークショップを通して、日本の食品ロスの量の認知向上などの重要性や消費者、生産者、販売者の三者それぞれの背景を知ることにより、身近な「フードロス」に対して我々のできることは何か、知ることの大切さ、そして何より食を楽しむことの大切さを考えるきっかけとなりました。
「もったいないキッチン」上映の様子
ディスカッションの様子