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TUESレポート

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八東ふる里の森シンポジウムに小林副学長が参加しました

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4月22日(土)、八東ふる里の森シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは令和5年度から八東ふる里の森を管理運営する株式会社エルボスケが主催し、八頭町長や地元の関係者など約30名が参加して今後の運営方針などの意見交換が行われました。
檀原専務(株式会社エルボスケ)から、ブナの群生林やアカショウビンが生息している豊かな自然の宝庫である八東ふる里の森をランドマークとして、地域でユネスコエコパークを目指してはどうかと提案がありました。
その提案に対談者として参加した小林副学長からは、エコパークは単に生物多様性の保全だけを目指しているのではなく、3つの機能(保全、学術、地域発展)や3つのゾーニング(核心、緩衝、移行)が求められているなど重要な示唆があり、本学も協力しながら引き続き検討していくことになりました。

左:小林副学長、右:檀原専務((株)エルボスケ)左:小林副学長、右:檀原専務(株式会社エルボスケ)
意見を述べる小林副学長意見を述べる小林副学長