7月9日、本学経営学部の磯野ゼミが八頭町郡家駅にて子育て支援イベント「やずぴょんのあそびば」を開催しました。八頭町の地域活性化および子育て支援として、子どもたちが自発的に楽しく挑戦できる環境づくりを目指しました。
当日の来場者は子どもたちだけでも128人に及び、初めての試みながら大盛況となりました。イベントには八頭町の白兎伝説にちなんでゲームやプログラムにうさぎの要素を取り入れました。また、子どもたちが自由に遊べるように塗り絵、折り紙、スクラッチペーパー、ボウリング、ピンポンカップインなどいくつかのブースを設けました。
今回のイベントは、ゼミ活動の中で地域課題にマーケティングを活用して取り組んだもので、学生たちがニーズを把握し、企画を立案しました。将来の自分たちの姿を想像し、実際に体験することができる貴重な機会となりました。
受付の様子
会場準備中
折り紙・塗り絵ブース
ビンゴ大会とやずぴょん登場