11月15日(水)、第6回KANラジの収録をFM鳥取(RADIO BIRD)のスタジオで行いました。(KANラジは、本学の研究者がFM鳥取のラジオパーソナリティと一緒に専門分野や研究生活についてのトークをお送りする「気軽に学べるラジオ番組」です)
第6回の出演は、環境学部の金 相烈(きむ さんよる)教授と山口 創(やまぐち そう)准教授です。今年、本学と鳥取市等が共同提案し、鳥取市が環境省の脱炭素先行地域に選定されたことを記念して、「佐治町で脱炭素を考える」というテーマでお送りします。
収録では、それぞれの教員が専門分野について紹介した後、木質バイオマス発電施設運用を想定した際の焼却灰の再利用方法や、家庭単位・集落単位で行える脱炭素の仕組みづくり検討など、様々なトピックについてトークが展開されました。
番組の初回は12月16日(土)18時30分からFM鳥取(FM82.5/インターネットサイマルラジオ)で放送されます。また、12月23日、12月30日、1月6日、1月13日(いずれも土曜日18時30分から)に再放送されます。ぜひお聴きください。
(リンク先:https://www.kankyo-u.ac.jp/about/alliance/seminar#kan)